研究者詳細情報
氏 名 井手 弘人 ふりがな いで ひろと
英文名 IDE Hiroto 生年月
所 属 教育学部 初等教育
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職 名 准教授 学位・資格 修士(教育学)(1999年03月)
小学校教諭1種免許(1996年03月)
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学歴 1996年03月 東京学芸大学教育学部小学校教員養成課程(社会専修)卒業
1999年03月 東京学芸大学教育学研究科社会科教育専攻修士課程修了
2000年07月 名古屋大学教育学研究科教育学専攻博士課程中退
職歴 2000年08月~2002年03月 名古屋大学 高等教育研究センター 助手
2002年04月~2006年02月 長崎大学 大学教育機能開発センター 講師
2006年03月~2007年02月 長崎大学 大学教育機能開発センター 助教授
2006年03月~2007年02月 忠南大学校社会科学大学社会学科(韓国) 客員教授
2007年03月 長崎大学 計画・評価本部 助教授
2007年04月~2009年03月 長崎大学 計画・評価本部 准教授
2009年04月~継続中 長崎大学 教育学部 初等教育 准教授
専門分野 教育社会学(学習社会学)、教育学(カリキュラム論、教師教育学)、教科教育学(社会科教育,生活科・総合学習)
加入学会 日本学習社会学会、日本カリキュラム学会、日本教師教育学会、日本比較教育学会、National Council for the Social Studies、日本生活科・総合的学習教育学会、Comparative and International Education Society、東アジア教育学会
受賞歴 地図教材コンテスト ベストアクティビティ賞(2014年11月)
各種審議会・委員会等 長崎市社会教育委員
現在実施している
共同研究
技術指導分野 「まちづくり学習」に関するプログラム開発と実践・評価支援
国際交流プログラムの開発・実践・評価(特に日韓交流)
学校に基盤を置いたカリキュラムの開発(特に生活科・総合的な学習の時間)と実践支援
教員研修プログラムの開発と実践支援
技術相談の分野
取り組みたい共同研究のテーマ 生活科及び総合的な学習の時間のカリキュラム開発に関する研究、学校間国際交流プログラム(特に日韓間)の開発と実践に関する研究、教師教育(教員養成教育・現職教員教育含む)の開発・実践研究
現在実施している
研究テーマ
統合的カリキュラムの日韓比較研究
歴史教育の多様化と対話に関する日韓比較研究
地方国立大学の日韓比較研究
これまでの研究テーマ 初年次教育の組織化と実践に関する研究
韓国社会科の成立と展開に関する研究
主な著書・論文・作品等
1 Un-suk Han, Takahiro Kondo, Biao Yang, Falk Pingel(eds.):History Education and Reconcilation: Comparative Perspectives on East Asia(共著)¸Peter Lang Publishing¸2012年07月
2 近藤孝弘,井手弘人他:東アジアの歴史政策(共著)¸明石書店¸2008年08月
3 北村友人, 杉村美紀(共編):激動する東アジアの大学改革(共著)¸上智大学出版¸2012年09月
4 井手弘人:「地域知」から構築する学習社会に関する研究-鹿児島県垂水市協和地区「旧海潟造船所」をめぐる活動の事例-¸教育実践総合センター紀要¸16号154頁-163頁¸2017年03月
5 鄭婕,善岡愛加,井手弘人:日中における教育課程の比較に関する研究~国語科「審美教育」に焦点を当てて~(共著)¸教育実践総合センター紀要¸16号207頁-215頁¸2017年03月
6 畑島英史,井手弘人:「21世紀型の資質・能力」をめざす総合的な学習の時間のカリキュラム開発-合科的指導に焦点をあてて-(共著)¸教育実践総合センター紀要¸16号200頁-206頁¸2017年03月
7 畑島英史,井手弘人:「21世紀型の資質・能力」をめざす総合的な学習の時間カリキュラム開発―「対馬らしさ」への協同的な思考を深める実践―(共著)¸教育実践総合センター紀要¸15巻279頁-290頁¸2016年03月
8 井手弘人:昭和初期における「温泉観光地」の社会史 : 鹿児島・「垂水温泉」の誕生とメディア・イベント¸長崎大学教育学部紀要¸1巻29頁-41頁¸2015年03月
9 井手 弘人:カリキュラム・ポリティクスとしての「接続」-韓国・初等学校スタートカリキュラムにみる「適応」の位置付け-¸長崎大学教育学部紀要-教育科学-¸77号75頁-86頁¸2013年03月
10 井手弘人,福嶋寛之,石田雅春:戦後の日韓における教科書問題をめぐる教育政策・教育学の諸相(共著)¸日韓歴史共同研究委員会 第2期(2007-2010年) 報告書:教科書小グループ篇¸151頁-189頁¸2010年03月
研究活動その他 2016年02月¸企画展示「海潟温泉と川畑銀蔵-昭和初期・『新興』温泉場の挑戦―」の企画・製作
2017年02月~2017年03月¸「川畑市兵衛と川井田善右衛門ー垂水が『明治日本』になるまで」企画・展示
主な特許など
学会発表等の状況
1 川畑市兵衛と川井田善右衛門ー垂水が「明治日本」になるまで(招待講演) 垂水史談会総会 2017年04月
2 「地域知」から構築する学習社会に関する研究 -鹿児島県垂水市協和地区「旧海潟造船所」をめぐる活動を事例として-(その他) 日本学習社会学会年次大会 2016年09月
3 「21世型の資質能力」育成をめざす総合的な学習の時間カリキュラム開発 ―「対馬らしさ」への協同的な思考を深める実践―(その他) 日本生活科・総合的学習教育学会 年次大会 2016年06月
4 「既読無視」に怯える子どもたち:情報モラル教育と「規範」(招待講演) 知的財産権保護をこえてーICTに対する社会・文化的関心 2015年02月
5 教職大学院における「総合的な学習の時間」カリキュラム・デザイン能力の養成-初年次のストレートマスターを対象とした授業実践事例から-(その他) 日本生活科・総合的学習教育学会第23回大会 2014年06月
6 地域社会と連携・協働する学校-日本の事例とその示唆点-(招待講演) 2013教員能力開発適合型自主研修 2013年03月
7 韓国の教員養成機関に対する評価の動向 ―「淘汰」という質保証―(その他) 日本教師教育学会第22回大会 2012年09月
8 動き出した韓国「大学入試『革命』」は成功するか?−新しい「東アジア的学力」の模索(その他) 日本カリキュラム学会第22回大会 2012年07月
9 初年次で,「話す」「書く」を促す工夫-恐れず,深める「対話」の環境づくり(招待講演) 大学コンソーシアム佐賀 第1回FD講演会 2010年11月
10 Conversation about Peace: for East Asia's peace education(シンポジスト) IPCR 2010 International Seminar 2010年08月
教育情報
2009年度~継続中 初等社会科教育 (1年前期(1セメスター)¸週1コマ)
2009年度~継続中 初等生活科教育 (1年後期(2セメスター)¸週1コマ)
2009年度~継続中 小学校生活科 (1年前期(1セメスター)¸週2コマ¸担当割合50.00%)
2010年度~継続中 総合的な学習の編成と実践Ⅰ (MC1年後期(MC2セメスター)¸週1コマ)
2011年度~継続中 国際理解教育論 (2年前期(3セメスター)¸週1コマ¸担当割合33.33%)
2010年度~継続中 初等学習材集中研究 (3年前期(5セメスター)¸週1コマ¸担当割合30.00%)
2009年度~継続中 初等授業観察研究 (2年前期(3セメスター)¸週1コマ¸担当割合30.00%)
2011年度~継続中 卒業論文 (4年通年(7、8セメスター)¸週1コマ)
2010年度~継続中 ゼミナールⅡ (3年後期(6セメスター)¸週1コマ)
2010年度~継続中 ゼミナールⅠ (3年前期(5セメスター)¸週1コマ)
その他(自己PR) 現代は「知識基盤社会(knowledge-based society)」と言われます。
しかしここでいう「知(knowledge)」とは一体何を指しているのでしょうか。それは「既知」のものでしょうか、「未知」のものでしょうか。私は、学習と社会という観点から、「知」がどのように創造され再編され伝達されていくのか、あるいはされていくのが望ましいのか、「時間」(歴史性)と「空間」(文化性)の両面から「接続(articulation)」をキーワードにアクション・リサーチしていく研究を行っています。
具体的には、鹿児島県垂水市を中心とした過疎地域の地域活性化・まちづくりへの参画と、隣国・韓国との比較研究です。
日常あたりまえのように存在していると思いがちな様々な「知」に対して相対化する機会をつくりながら、学生には教員としての思考の柔軟性をトレーニングしています。