研究者詳細情報
氏 名 利部 慎 ふりがな かがぶ まこと
英文名 KAGABU Makoto 生年月 1982-07
所 属 水産・環境科学総合研究科 環境科学領域
TEL 095-819-2771 FAX
職 名 助教 学位・資格 博士(理学)(2011年03月)
修士(教育学)(2007年03月)
中学校教諭専修免許(2007年03月)
高等学校教諭専修免許(2007年03月)
E-mail
Homepage http://kagabumakoto.com/
学歴 2005年03月 秋田大学教育学部地域科学課程卒業
2007年03月 秋田大学教育研究科社会科教育学専修修士課程修了
2010年12月 熊本大学自然科学研究科博士課程単位取得満期退学
職歴 2011年01月~2012年02月 熊本大学大学院自然科学研究科 産学官連携研究員
2012年03月~2015年09月 熊本大学大学院自然科学研究科 特任助教
2015年10月~継続中 長崎大学 水産・環境科学総合研究科 環境科学領域 助教
専門分野 気象・海洋物理・陸水学(水文学)、地理学、環境動態解析
加入学会 日本地下水学会(調査・研究委員会)、日本水文科学会、日本地理学会、土木学会、秋田地理学会
受賞歴 日本地下水学会 若手優秀講演賞(2005年10月)
日本水文科学会 研究奨励賞(2011年10月)
日本水文科学会 若手優秀講演賞(2012年09月)
IAH (International Association of Hydrogeologists) 優秀発表賞(2013年09月)
日本水文科学会 若手優秀講演賞(2016年10月)
日本地下水学会 若手優秀講演賞(ポスター)(2016年10月)
各種審議会・委員会等
現在実施している
共同研究
クリプトン85濃度分析を活用した地下水の年代等調査研究業務
富士山地域における地下水年代測定
技術指導分野 水環境の保全・評価・解析
地下水・湧水の年齢(滞留時間)の解明
技術相談の分野
取り組みたい共同研究のテーマ
現在実施している
研究テーマ
地域水循環機構の科学的解明
これまでの研究テーマ
主な著書・論文・作品等
1 Makoto Kagabu, Midori Matsunaga, Kiyoshi Ide, Noriyuki Momoshima and Jun Shimada:Groundwater age determination using 85Kr and multiple age tracers (SF6, CFCs, and 3H) to elucidate regional groundwater flow systems(共著)¸Journal of Hydrology: Regional Studies¸¸2017年05月
2 Ahmad Taufiq, Takahiro Hosono, Kiyoshi Ide, Makoto Kagabu, Irwan Iskandar, Agus J. Effendi, Lambok M. Hutasoit and Jun Shimada:Impact of excessive groundwater pumping on rejuvenation processes in the Bandung basin (Indonesia) as determined by hydrogeochemistry and modeling¸Hydrogeology Journal¸¸2017年12月
3 井手 淨,利部 慎,細野高啓,嶋田 純:繰り返し採水試料のCFCs(クロロフルオロカーボン類)による霧島火山群湧水の滞留時間推定-Lumped parameter modelによる年代解析-(共著)¸日本水文科学会誌¸46巻3号213頁-231頁¸2016年12月
4 Makoto Kagabu, Jun Shimada, Robert Delinom, Toshio Nakamura, Makoto Taniguchi:Groundwater age rejuvenation caused by excessive urban pumping in Jakarta area, Indonesia(共著)¸Hydrological Processes¸27巻18号2591頁-2604頁¸2013年08月
5 嶋田 純,利部 慎:熊本の地下水事情(特集/熊本地震時の水事情)(共著)¸水循環 貯留と浸透¸103巻9頁-13頁¸2017年01月
6 島野安雄,利部 慎:名水を訪ねて(116) ピレネー山脈の水(共著)¸地下水学会誌¸59巻1号29頁-45頁¸2017年01月
7 Hidemichi Fujii, Kei Nakagawa, Makoto Kagabu:Decomposition approach of the nitrogen generation process: Empirical study on the Shimabara Peninsula in Japan¸Environmental Science and Pollution Research¸¸2016年08月
8 嶋田 純・上野眞也:持続可能な地下水利用に向けた挑戦-地下水先進地域熊本からの発信-(熊本大学政創研叢書)(共著)¸成文堂¸2016年02月
9 松永 緑, 嶋田 純, 三上久美子, 細野高啓, 利部 慎, 岩佐耕次:宮崎県都城盆地における地下水中の硝酸イオンの分布特性とその自然浄化に関する考察(共著)¸地下水学会誌¸57巻3号277頁-293頁¸2015年10月
10 嶋田 純, 伊藤沙希, 荒川祐介, 多田和広, 森 康二, 中野 慧, 利部 慎, 松永 緑:二毛作水田地帯における施肥起源の窒素負荷による浅層不圧地下水中の窒素収支の検討-地下水観測結果を踏まえた地下水シミュレーションに基づいた考察-(共著)¸地下水学会誌¸57巻4号467頁-482頁¸2015年10月
研究活動その他 2014年11月¸日本地下水学会 現場調査(水文調査)講習会(2014)
2015年10月¸日本地下水学会 現場調査(水文調査)講習会(2015)
2014年11月¸産業技術連携推進会議 環境・エネルギー部会 地圏環境分科会 地下水環境研究会・土壌汚染研究会 合同講演会(2014年)
主な特許など
学会発表等の状況
1 ミネラルウォーターの水質特性とおいしさの関係 日本地下水2017年秋季講演会 2017年10月
2 タンクモデルを用いた熊本地震後の異常水位上昇の解析 日本地下水学会2017年秋季講演会 2017年10月
3 自己組織化マップによる熊本地震に伴う地下水位変動特性の評価 日本地下水学会2017年秋季講演会 2017年10月
4 若い地下水年代測定技術の課題と展望(招待講演) 日本水文科学会2017年講演会(設立30周年記念学術大会) 2017年09月
5 自動観測データに基づく2016年熊本地震に伴う地下水位の変化 日本地下水学会2016年秋季講演会 2016年10月
6 雲仙岳の噴火直後および2016年における島原市湧水水質の比較 日本地下水学会2016年秋季講演会 2016年10月
7 窒素負荷ポテンシャルの要因分解分析:島原半島の事例研究 日本地下水学会2016年秋季講演会 2016年10月
8 文理融合アプローチによる長崎県島原半島における地下水汚染の改善に係る検討 日本地下水学会2016年秋季講演会 2016年10月
9 柿田川湧水における85Krを用いた地下水年代の推定 日本地球惑星科学連合2016年大会 2016年05月
10 熊本地域の硝酸性窒素の負荷域における地下水年代の推定(ポスター) 日本地下水学会2016年春季講演会 2016年05月
教育情報
2017年度~継続中 環境技術学応用特講 (MC1年後期(MC2セメスター))
2017年度~継続中 環境技術学基礎特講 (MC1年前期(MC1セメスター))
2017年度~継続中 地学概論 (3年後期(6セメスター))
2017年度~継続中 全学モジュールⅡ『廃棄物と土壌・地下水汚染』 (2年前期(3セメスター)¸週2コマ¸担当割合27.00%)
2017年度~継続中 理科基礎実験 (3年前期(5セメスター))
2016年度~継続中 環境技術演習A (3年後期(6セメスター))
2016年度~継続中 環境技術演習B (3年後期(6セメスター))
2016年度~継続中 環境地下水学特論 (DC1年後期(DC2セメスター))
2016年度~継続中 学際基礎演習Ⅰ (MC1年前期(MC1セメスター))
2016年度~継続中 自然環境保全学 (1年前期(1セメスター))
その他(自己PR) 地域の「水」に関連する環境評価を通じて、物質循環や汚染機構、人間活動と自然環境の因果関係を明らかにする研究課題に取り組みます。得られた研究成果を積極的に地域に還元するために、産学官の強い連携を基に様々な活動を展開して参りたいと思います。