研究者詳細情報
氏 名 川上 茂 ふりがな かわかみ しげる
英文名 KAWAKAMI Shigeru 生年月 1971-10
所 属 生命医科学域 
TEL 095-819-8563 FAX 095-819-8563
職 名 教授 学位・資格 博士(薬学)京都大学(2001年09月)
薬剤師(1995年05月)
衛生管理者(第1種)(2005年04月)
E-mail
Homepage http://www.ph.nagasaki-u.ac.jp/lab/arp/index-j.html
学歴 1995年03月 長崎大学薬学部卒業
1997年03月 長崎大学薬学研究科医療薬科学専攻修士課程修了
1999年09月 京都大学薬学研究科医療薬科学専攻博士課程中退
職歴 1999年10月~2002年03月 長崎大学 薬学部 助手
2002年04月~2002年09月 長崎大学 医歯薬学総合研究科 医歯薬学総合研究科(薬学系) 助手
2002年10月~2007年03月 京都大学 大学院薬学研究科 助手
2007年04月~2009年05月 京都大学 大学院薬学研究科 助教
2009年06月~2013年03月 京都大学 大学院薬学研究科 講師
2013年04月~2017年03月 長崎大学 医歯薬学総合研究科 医歯薬学総合研究科(薬学系) 教授
2013年04月~2014年03月 京都大学 大学院薬学研究科 (兼務) 非常勤講師
2014年04月~2015年03月 熊本大学 大学院自然科学研究科(兼務) 非常勤講師
2016年07月~継続中 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 URA(兼務) 教授
2017年04月~継続中 長崎大学 生命医科学域 教授
2017年04月~2018年03月 放送大学 (兼務) 客員教授
2017年10月~2019年09月 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 地域医療協働センター(兼務) 教授
専門分野 物理系薬学、医療系薬学、応用薬理学
加入学会 日本薬学会、日本薬物動態学会(代議員)、日本薬剤学会(代議員)、日本核酸医薬学会(評議員・幹事)、遺伝子・デリバリー研究会(役員)、日本DDS学会、創剤フォーラム、日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会、日本バイオマテリアル学会、日本医療薬学会、日本癌学会
受賞歴 Postdoctoral Presentation Award(2002年07月)
The APSTJ Global Education Seminar Presentation Award 2003(2003年12月)
万有薬剤学奨励賞(2006年09月)
日本薬物動態学会奨励賞(2006年11月)
日本薬学会奨励賞(2008年03月)
DMPK Award for the Most Frequently Downloaded Review Article in 2007 (1st place)(2009年11月)
DMPK Award for the Most Frequently Cited Review Article in 2007 (1st place)(2011年11月)
日本薬剤学会奨励賞(2012年05月)
各種審議会・委員会等 長崎県薬剤師会生涯学習委員会委員
長崎市薬剤師会監事
長崎県ジェネリック医薬品使用促進協議会委員
長崎クリニカルファーマシー研究会監事
薬学教育協議会 薬学と社会教科担当教員会議委員
長崎県教育委員会 高大連携推進委員
薬学教育協議会 医薬品情報学教科担当教員会議委員
現在実施している
共同研究
腹腔内視鏡に搭載可能な組織吸引MEMSデバイスを用いた低侵襲かつ安全な新規核酸送達法の難治性腎臓・心臓疾患治療への応用
糖修飾リポプレックスの動的な構造制御に基づく高効率な細胞選択的核酸導入戦略
腹膜障害評価法を用いた腹膜障害治療薬の薬効スクリーニング
技術指導分野 DDS、薬物動態学、薬剤学、医薬品情報学
技術相談の分野
取り組みたい共同研究のテーマ
現在実施している
研究テーマ
組織透明化を利用した薬物送達の空間分布評価法の開発
標的指向性を有する多機能型リポソームの設計と評価
超音波照射に応答するDDS開発と応用
組織押圧・吸引圧を利用した臓器特異的遺伝子・核酸送達法の開発
難治性がんに対するがん深部への薬物送達法の開発
注射剤の配合変化の解析と予防に関する研究
緩和ケア薬物療法時における肝毒性評価法の開発
これまでの研究テーマ 眼組織への遺伝子導入法の開発
臓器表面投与法への遺伝子医薬品の適用と評価
細胞選択的薬物送達を目的とした糖修飾リポソームの開発
主な著書・論文・作品等
1 Yusuke Miura, Yuki Fuchigami, Sakiko Nomura, Koyo Nishimura, Masayori Hagimori, and Shigeru Kawakami† (†: corresponding author):Brain microdialysis study of vancomycin in the cerebrospinal fluid after intracerebroventricular administration in mice(共著)¸AAPS PharmSciTech¸¸2018年10月
2 Masayori Hagimori,† Yorinao Chinda, Tadaharu Suga, Kazuto Yamanami, Naoya Kato, Tatsuo Inamine, Yuki Fuchigami, and Shigeru Kawakami†(†: corresponding authors):Synthesis of highly functionality and quality lipids modified with mannose and its application for macrophages-targeted liposomes(共著)¸European Journal of Pharmaceutical Sciences¸123巻153頁-161頁¸2018年10月
3 Tadaharu Suga, Naoya Kato, Masayori Hagimori,† Yuki Fuchigami, Naotaka Kuroda, Yukinobu Kodama, Hitoshi Sasaki, Shigeru Kawakami†(†: corresponding authors):Development of high functionality and quality lipids with RGD peptide ligands: application for PEGylated liposomes and analysis of intratumoral distribution in a murine colon cancer model¸Molecular Pharmaceutics¸15巻10号4481頁-4490頁¸2018年10月
4 Yusuke Miura, Yuki Fuchigami, Masayori Hagimori, Hiroki Sato, Koki Ogawa, Chie Munaata, Mitsuhiro Wada, Kazuo Maruyama, and Shigeru Kawakami† (†: corresponding author):Evaluation of the targeted delivery of 5-fluorouracil and ascorbic acid into the brain with ultrasound-responsive nanobubbles(共著)¸Journal of Drug Targeting¸26巻8号684頁-691頁¸2018年09月
5 Wei Wang, Tadaharu Suga, Masayori Hagimori, Naotaka Kuroda, Yuki Fuchigami, and Shigeru Kawakami† (†: corresponding author):Investigation of intracellular delivery of NuBCP-9 by conjugation with oligoarginines peptides in MDA-MB-231 cells(共著)¸Biological and Pharmaceutical Bulletin¸41巻9号1448頁-1455頁¸2018年09月
6 Chie Munakata,Yuki Fuchigami, Shu Hiroishi, Ayana Haraguchi, Masayori Hagimori, Hatsune Enomoto, Hidehisa Tachiki, Yukinobu Kodama, Hitoshi Sasaki, and Shigeru Kawakami† (†: corresponding author):Evaluation of miR-122 to predict high dose acetaminophen-induced liver injury in mice: the combination uses of 5-fluorouracil(共著)¸Biological & Pharmaceutical Bulletin¸¸2018年08月
7 Yukinobu Kodama, Hiroki Hanamura, Takahiro Muro, Hiroo Nakagawa, Tomoaki Kurosaki, Tadahiro Nakamura, Takashi Kitahara, Shigeru Kawakami, Mikiro Nakashima, and Hitoshi Sasaki:Gene delivery system of pDNA using the blood glycoprotein fetuin(共著)¸Journal of Drug Targeting¸26巻7号604頁-609頁¸2018年07月
8 萩森政頼、川上 茂、向 高弘:生体内遊離亜鉛イオンを可視化する蛍光プローブの開発(共著)¸ファルマシア¸54巻7号688頁-692頁¸2018年07月
9 Chie Munakata,Yuki Fuchigami, Takayuki Makizoe, Yusuke Miura, Mariko Yamaoka, Satomi Sasahara, Katsutomo Hata, Hidehisa Tachiki, Hitoshi Sasaki, Masayori Hagimori and Shigeru Kawakami† (†: corresponding author):Effect of pH and additives on the compatibility between vancomycin and furosemide injections(共著)¸Yakugaku Zasshi¸138巻6号853頁-860頁¸2018年06月
10 Ayana Haraguchi, Yuki Fuchigami, Maho Kawaguchi, Shintaro Fumoto, Kaname Ohyama, Kazunori Shimizu, Masayori Hagimori, and Shigeru Kawakami† (†: corresponding author):Determining transgene expression characteristics using a suction device with multiple hole adjusting a left lateral lobe of the mouse liver(共著)¸Biological and Pharmaceutical Bulletin¸41巻6号944頁-950頁¸2018年06月
研究活動その他 2010年12月¸Top Reviewer 2010 in Pharmaceutical Sciences, Elsevier
2011年12月¸Certification of Appreciation, ACS Publications
2012年04月¸Top Reviewer 2011 in Pharmaceutical Sciences, Elsevier
2012年11月¸第34回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム 実行委員
2012年10月¸日本薬剤学会 第2回DDS製剤臨床応用フォーカスグループ合宿討論会 「医療機器との融合製品開発,医師との共同研究」 セッションリーダー
2012年07月¸第28回日本DDS学会学術集会 ワークショップ4 「核酸を科学する」 オーガナイザー
2011年06月~2012年05月¸日本薬剤学会第26年会 組織委員
2011年09月¸アンチセンス・遺伝子・デリバリーシンポジウム2011 奨励賞選考委員長
2010年09月¸遺伝子・デリバリー研究会第10回夏季セミナー 実行委員長
2013年07月¸第29回日本DDS学会学術集会 ワークショップ3 「遺伝子・核酸デリバリー」 オーガナイザー
2013年05月¸日本薬剤学会 第28年会ラウンドテーブルセッション2 「DDS技術の可能性とその価値具現化への課題」 オーガナイザー
2013年05月¸遺伝子・デリバリー研究会第13回シンポジウム 運営委員
2013年04月~2016年03月¸公益社団法人日本薬学会 学会誌編集委員
2013年12月~2014年07月¸第17回日本医薬品情報学会 総会・学術大会 組織委員
2014年05月~2015年05月¸日本薬剤学会第30年会 組織委員
2014年07月¸第30回日本DDS学会学術集会 ワークショップ4 「核酸医薬品開発の最前線」 オーガナイザー
2014年11月¸第76回九州山口薬学大会 大会特別講演・市民公開講座 責任者
2014年12月¸Journal of Controlled Release, Elsevier; Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing awarded December, 2014
2014年12月¸International Journal of Pharmaceutics, Elsevier; Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing awarded December, 2014
2016年03月¸日本薬学会第136年会 シンポジウムS60「イメージング技術が切り拓く遺伝子・核酸デリバリーの最前線」 オーガナイザー
2016年05月¸日本薬剤学会第31年会 最優秀発表者賞選考委員
2016年05月¸遺伝子・デリバリー研究会第16回シンポジウム 奨励賞選考委員
2016年04月~2016年08月¸遺伝子・デリバリー研究会第16回夏季セミナー アドバイザー
2016年11月¸公益社団法人日本薬学会 佐藤記念国内賞選考委員
2016年12月¸第33回日本薬学会九州支部大会 優秀発表賞審査員
2017年03月¸International Symposium on Drug Delivery and Pharmaceutical Sciences: Beyond the History, Organizing Committee
2016年11月¸International Journal of Pharmaceutics, Elsevier; Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing awarded November, 2016
2016年11月¸Biomaterials, Elsevier; Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing awarded November, 2016
2017年11月¸第34回日本薬学会九州支部大会 優秀発表賞審査員
2017年12月¸公益社団法人日本薬剤学会 学会賞各賞選考委員
2017年01月¸Journal of Controlled Release, Elsevier; Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing awarded January, 2017
2017年12月¸International Journal of Biological Macromolecules, Elsevier; Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing awarded December, 2017
2017年05月¸遺伝子・デリバリー研究会第17回シンポジウム 奨励賞選考委員
2017年03月¸BBA-Biomambranes, Elsevier; Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing awarded March, 2017
2018年03月¸日本薬学会第138年会 シンポジウムS24「遺伝子・核酸医薬品およびそのDDS開発研究の課題を産官学で連携して考える」 オーガナイザー
2018年06月¸日本DDS学会第34年会学術集会 ジョイントシンポジウム2「ナノDDS製剤開発の最前線」 オーガナイザー
2018年06月¸日本DDS学会第34年会学術集会 実行委員
2018年07月¸18th Symposium for Gene・Design and Delivery, Invited Lecture 1: Prof. Kazunari Akiyoshi, Chairman
2018年07月¸18th Symposium for Gene・Design and Delivery, Selection Committee for Encouraging Prize
2018年06月¸日本DDS学会第34年会学術集会 優秀発表賞選考委員
主な特許など
1 免疫担当細胞指向型オリゴヌクレオチド・リポソーム複合体¸特願2005-8307
2 肝指向性リポソーム組成物¸特願2005-308288
3 活性成分封入高分子ミセル及び活性成分の溶出制御方法¸特願2008-292740
4 導入対象物質の送達装置の作動方法および導入対象物質の送達方法¸特願2010-238885
5 導入対象物質の送達装置の作動方法および導入対象物質の送達方法¸PCT/JP2011/062102
6 単糖-6-リン酸修飾コレステロール誘導体含有製剤¸特願2011-195229
7 アニオン性を有する新規ナノバブルポリ-リポ・プレックスの製造方法¸特願2012-181409
8 単糖-6-リン酸修飾コレステロール誘導体含有製剤¸PCT/JP2012/072651
9 導入対象物質の送達装置の作動方法および導入対象物質の送達方法¸13/881, 304 (US)
10 導入対象物質の送達装置の作動方法および導入対象物質の送達方法¸11835898.5 (EP)
学会発表等の状況
1 インテグリン発現細胞指向性を有する新規RGD修飾リポソームの開発(ポスター) 第33回日本DDS学会学術集会 2017年07月
2 超音波応答性遺伝子/ナノバブル複合体による肝臓での遺伝子発現特性評価(ポスター) 第33回日本DDS学会学術集会 2017年07月
3 腎臓吸引圧法における吸引圧を施した腎臓での間質線維芽細胞特異的な遺伝子送達・発現(ポスター) 遺伝子・デリバリー研究会第17回シンポジウム 2017年05月
4 ハイドロダイナミクス法における遺伝子発現と酸化ストレスの組織中相対的空間分布の評価(ポスター) 遺伝子・デリバリー研究会第17回シンポジウム 2017年05月
5 非ヘリックスペプチドスペーサーによるがんへの標的性を高めた近赤外蛍光標識PEGリポソームの開発(ポスター) 第12回日本分子イメージング学会 2017年05月
6 超音波応答性遺伝子/ナノバブル複合体を用いた脳への遺伝子導入法の開発 日本薬剤学会第32年会 2017年05月
7 超音波応答性ナノバブルによる脳指向DDSにおける脳内への薬物動態の評価 日本薬学会第137年会 2017年03月
8 腹膜線維症治療に向けた超音波応答性ナノバブルによる腹腔内組織への遺伝子導入法の開発(招待講演) 平成28年度 第4回超音波分子診断治療研究会 2017年03月
9 Evaluation of controlling factor of drug delivery to brain with nanobubbles and ultrasound irradiation(ポスター) International Symposium on Drug Delivery and Pharmaceutical Sciences: Beyond the History 2017年03月
10 Evaluation of transgene expression in brain using stabilized bubble lipopolyplexes with ultrasound irradiation in mice(ポスター) International Symposium on Drug Delivery and Pharmaceutical Sciences: Beyond the History 2017年03月
教育情報
2017年度~継続中 医療倫理Ⅱ (4年後期(8セメスター)¸担当割合100.00%)
2017年度~継続中 医療倫理Ⅰ (3年後期(6セメスター)¸担当割合29.00%)
2017年度~継続中 モジュールⅡ(高齢化社会と地域医療・薬とのかかわり) (2年前期(3セメスター)¸担当割合13.30%)
2016年度~継続中 先端臨床薬学特論 (DC1年後期(DC2セメスター)¸担当割合25.00%)
2015年度~2016年度 医療倫理 (4年後期(8セメスター)¸担当割合29.00%)
2015年度~2017年度 医療過誤 (4年前期(7セメスター)¸担当割合100.00%)
2015年度~2016年度 モジュールⅡ(出島のくすり) (2年前期(3セメスター)¸担当割合13.30%)
2014年度~継続中 医療薬学演習Ⅰ(医薬品情報学) (DC1年前期(DC1セメスター)¸担当割合100.00%)
2014年度~継続中 モジュールⅡ(疾病の回復を促進する薬) (1年後期(2セメスター)¸担当割合50.00%)
2014年度~継続中 実務実習(事前学習) (4年後期(8セメスター)¸担当割合50.00%)
その他(自己PR) 座右の銘:
「明珠在掌」、「人生五訓: 1. あせるな 2. おこるな 3. いばるな 4. くさるな 5. さぼるな」