研究者詳細情報
氏 名 朝倉 宏 ふりがな あさくら ひろし
英文名 ASAKURA Hiroshi 生年月
所 属 水産・環境科学総合研究科 環境科学領域
TEL FAX
職 名 准教授 学位・資格 博士(工学)(2004年03月)
修士(工学)(2001年03月)
学士(工学)(1999年03月)
技術士一次試験(衛生工学部門)(2009年12月)
1級土木技術者[環境](2011年04月)
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学歴 1999年03月 北海道大学工学部衛生工学科卒業
2004年03月 北海道大学工学研究科環境資源工学博士課程修了
職歴 2004年04月~2009年03月 独立行政法人国立環境研究所 研究員
2009年04月~2010年09月 復建調査設計株式会社 職員(技術系)
2010年10月~2011年03月 長崎大学 環境科学部 環境保全設計学系 准教授
2011年04月~継続中 長崎大学 水産・環境科学総合研究科 環境科学領域 准教授
専門分野 環境技術・環境材料
加入学会 公益社団法人土木学会、一般社団法人 廃棄物資源循環学会(廃棄物資源循環学会九州支部幹事)
受賞歴 第19回廃棄物資源循環学会研究発表会 最優秀ポスター賞(2008年11月)
平成24年度廃棄物資源循環学会九州支部研究ポスター発表会 優秀ポスター賞(2012年05月)
平成26年度廃棄物資源循環学会九州支部研究ポスター発表会 優秀ポスター賞(2014年05月)
廃棄物資源循環学会 奨励賞(2018年06月)
各種審議会・委員会等
現在実施している
共同研究
技術指導分野
技術相談の分野
取り組みたい共同研究のテーマ
現在実施している
研究テーマ
これまでの研究テーマ
主な著書・論文・作品等
1 山田正人, 原 雄, 小野雄作, 朝倉 宏, 他:廃棄物最終処分場のための現場調査法(共著)¸サムハウパブリッシング¸2016年07月
2 朝倉 宏:長崎大学環境棟・全学教育棟における事業系一般廃棄物の実態と発生量削減に対する提言¸長崎大学総合環境研究¸21巻1号1頁-9頁¸2018年12月
3 朝倉 宏,中川 啓:複数種の酸素導入法による硫化水素発生抑制効果の評価―最終処分場における利用―(共著)¸土木学会論文集G(環境)¸74巻5号I_181頁-I_188頁¸2018年09月
4 朝倉 宏,中川 啓:木質抽出液の酸素消費速度と発生硫化水素濃度の関係―最終処分場における発生防止―(共著)¸土木学会論文集G(環境)¸74巻5号I_189頁-I_194頁¸2018年09月
5 中川 啓,和田信一郎,朝倉 宏:火山灰土における塩吸着機構に着目したイオン交換反応輸送特性について(共著)¸土木学会論文集G(環境)¸74巻5号I_95頁-I_102頁¸2018年09月
6 Hiroshi Asakura:Landfills : environmental impacts, assessment and management¸Nova Science Publishers¸2017年12月
7 Hiroshi Asakura, Kei Nakagawa:Grouping by Visual Appearance of Construction and Demolition Waste for Sorting Time Reduction with the Aim of Removing Asbestos-Containing Materials(共著)¸International Journal of Waste Resources¸7巻3号1頁-9頁¸2017年09月
8 Kei Nakagawa, Hiroki Amano, Hiroshi Asakura, Ronny Berndtsson:Spatial trends of nitrate pollution and groundwater chemistry in Shimabara, Nagasaki, Japan(共著)¸Environmental Earth Sciences¸75巻3号1頁-17頁¸2016年01月
9 渡辺洋一,川嵜幹生,朝倉 宏:アスベスト含有建材の適正処理に向けて(共著)¸生活と環境¸60巻10号55頁-60頁¸2015年10月
10 中川 啓,天野弘基,朝倉 宏,河村 明:自己組織化マップによる大学生の環境科学に関する用語知識の分析(共著)¸土木学会論文集G(環境) ¸71巻6号II_423頁-II_431頁¸2015年10月
研究活動その他
主な特許など
学会発表等の状況
1 木質からの有機炭素の溶出とメタンガスの発生(ポスター) 第26回地球環境シンポジウム 2018年09月
2 増えゆく世界と減りゆく日本のごみ量(招待講演) 第4回国公私3大学環境フォーラム 2017年12月
3 高濃度硫化水素を発生させる硫酸塩・有機物濃度条件の探索(ポスター) 環境科学シンポジウム 2015年11月
4 最終処分場建設許容に必要な要件(ポスター) 第26回廃棄物資源循環学会 2015年09月
5 硝酸塩添加による最終処分場からの硫化水素発生抑制(招待講演) 廃棄物海面埋立管理技術会議 2015年03月
6 高濃度硫化水素を発生させる硫酸塩・有機物濃度条件の探索(ポスター) 第25回廃棄物資源循環学会 2014年09月
7 アスベスト含有建材断面に観察される繊維束の面積(ポスター) 第25回廃棄物資源循環学会 2014年09月
8 アスベスト含有建材の表面に露出する繊維束の偏りの調査 第25回廃棄物資源循環学会 2014年09月
9 アスベスト含有建設廃棄物の分離手法 第24回廃棄物資源循環学会 2013年11月
10 流動床による砂状建設混合廃棄物からの素材分離技術開発(ポスター) 第24回廃棄物資源循環学会 2013年11月
教育情報
2017年度 物理学概論 (2年後期(4セメスター)¸週1コマ¸担当割合25.00%)
2017年度~継続中 環境技術学応用特講Ⅱ (MC1年通年(MC1、2セメスター)¸週1コマ¸担当割合100.00%)
2017年度~継続中 環境技術学特講 (MC1年前期(MC1セメスター)¸週1コマ¸担当割合25.00%)
2017年度~継続中 環境技術学基礎特講Ⅱ (MC1年前期(MC1セメスター)¸週1コマ¸担当割合100.00%)
2015年度~2016年度 学際先進演習Ⅲ (MC1年後期(MC2セメスター)¸週1コマ¸担当割合33.33%)
2015年度~2016年度 学際基礎演習Ⅱ (MC1年前期(MC1セメスター)¸週1コマ¸担当割合33.33%)
2014年度~継続中 環境フィールド演習Ⅰ (1年前期(1セメスター)¸週1コマ¸担当割合25.00%)
2013年度~継続中 モジュールⅡ人間活動と環境影響 廃棄物と地下水汚染 (2年前期(3セメスター)¸週1コマ¸担当割合33.33%)
2012年度~継続中 教養ゼミナール (1年前期(1セメスター)¸週1コマ¸担当割合100.00%)
2011年度~継続中 地球環境・環境技術基礎実験(環境保全設計基礎実験A) (2年後期(4セメスター)¸週6コマ¸担当割合25.00%)
その他(自己PR) (1) リサイクル技術開発
建設混合廃棄物の破砕選別処理業は資源回収のために必須であるが,経営を維持するために安価で高効率の選別手法を開発する必要がある。したがって,水処理が必要な湿式より,乾式選別法が好まれる。流動床による建設混合廃棄物からの有機物・石膏除去,および資源回収技術開発を行う。

(2) 適正埋立処分・環境の浄化と修復
有毒な硫化水素が発生する危険性から,石膏ボードの安定型処分場への埋立が禁止された。しかし,石膏含有量等の基準が無いため,石膏が混入した廃棄物を処分場から排除する基準と手法が無い。安定型処分場に埋め立てられる産業廃棄物の硫化水素発生ポテンシャルを,処分場現場や廃棄物発生場所で判定する簡易手法の開発を行う。

(3) 最終処分場の早期安定化技術開発
準好気性構造の活用による最終処分場の安定化促進のために,廃棄物の種類ごとの酸素要求量のデータベースを作成し,要求される埋立層の透気性を提案する。最終処分場を早期に安定化する技術が開発できれば,不適正管理された処分場によって汚染された周辺環境を浄化し,修復することができる。