研究者詳細情報
氏 名 上繁 義史 ふりがな うえしげ よしふみ
英文名 UESHIGE Yoshifumi 生年月
所 属 ICT基盤センター 
TEL 095-819-2254 FAX 095-819-2218
職 名 准教授 学位・資格 博士(工学)(1998年03月)
ソフトウェア開発技術者/第1種情報処理技術者(1991年06月)
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学歴 1992年03月 九州工業大学工学部電気工学科卒業
1997年03月 九州工業大学工学研究科電気工学専攻博士課程単位取得満期退学
職歴 1997年04月~2000年03月 鹿児島工業高等専門学校 助手
2000年04月~2001年03月 鹿児島工業高等専門学校 講師
2001年04月~2003年03月 鹿児島工業高等専門学校 助教授
2003年04月~2004年03月 (財)北九州産業学術推進機構 研究員
2003年05月~2004年03月 早稲田大学理工学総合研究センター九州研究所 客員研究員
2004年04月~2007年03月 (財)九州システム情報技術研究所 研究員
2007年04月~継続中 長崎大学 ICT基盤センター 准教授
専門分野 情報学基礎、通信・ネットワーク工学(画像工学)、通信・ネットワーク工学(本人認証)
加入学会 情報コミュニケーション学会、情報処理学会(一般情報処理教育委員会委員)、電子情報通信学会
受賞歴 論文賞(Best Paper Award)(2010年08月)
各種審議会・委員会等
現在実施している
共同研究
技術指導分野 情報セキュリティ(ポリシー策定,組織的情報セキュリティマネジメントの実践,認証技術等)
生体認証技術
技術相談の分野
取り組みたい共同研究のテーマ
現在実施している
研究テーマ
セキュアなオンラインバイオメトリクス認証
生体認証におけるデジタル証拠性・無証拠性に基づく分類と強制・悪用への耐性評価
これまでの研究テーマ フラクタル符号化を用いた動画像の領域分割
動画像のフラクタル画像符号化
主な著書・論文・作品等
1 土田徹,上繁義史,柳生大輔:ネットワークのログ監視に基づく学外からの脅威分析の実践(共著)¸大学情報システム環境研究¸19巻67頁-74頁¸2016年07月
2 上繁義史:情報基礎-はじめて学ぶICTの世界¸培風館¸2016年03月
3 上繁義史:統計基礎科目における反転型の授業スタイルの試行¸情報コミュニケーション学会誌¸11巻1号24頁-29頁¸2015年06月
4 金子聰,上繁義史ほか全53名:高精度化する個人認証技術~身体的、行動的認証からシステム開発、事例、国際標準化まで~(共著)¸株式会社エヌ・ティー・エス¸2014年11月
5 上繁 義史,鈴木 斉,上野 恒信,金丸 邦康:長崎大学教職員への情報セキュリティに関する意識調査(共著)¸大学情報システム環境研究¸16巻62頁-69頁¸2013年07月
6 上繁 義史,柳生 大輔,上野 恒信,野崎 剛一:長崎大学におけるICT管理集約体制の構築(共著)¸大学情報システム環境研究¸14巻111頁-119頁¸2011年06月
7 Akitoshi Izumi,Yoshifumi Ueshige,Kouichi Sakurai:A Proposal of Key Management Scheme and Its Operation Using Anonymous Biometrics on ID-based Infrastructure (共著)¸International Journal of Security and Its Applications¸1巻1号83頁-94頁¸2007年07月
8 Jian Zhand, Sei-ichirou Kamata, Yoshifumi Ueshige:A Pseudo-Hilbert Scan for Arbitrarily-Sized Arrays (共著)¸IEICE Transaction on Fundamentals of Electronics, Computations and Computer Sciences¸E90-A巻3号682頁-690頁¸2007年03月
9 瀬戸洋一,鷲見和彦,波部斉,宇根正志,道坂修,上繁義史,磯部義明,宇都宮康夫ほか:バイオメトリックセキュリティ・ハンドブック(共著)¸オーム社¸2006年11月
10 上繁義史,太田諦二:IFSを用いたフレーム補間(共著)¸電子情報通信学会論文誌(D-II)¸J81-D-II巻6号 1465頁-1469頁¸1998年06月
研究活動その他
主な特許など
1 適応的空間充填走査装置及び適応的空間充填走査方法、並びに画像符号化装置及び画像符号化方法¸2003426059
2 領域走査装置及び領域走査方法¸20042582
3 認証システム、変換関数生成装置、変換関数生成方法、この変換関数生成方法をコンピュータに実行させることが可能なプログラム、及び、このプログラムをコンピュータが実行することが可能にて記録した記憶媒体¸20064324
4 格納方法、その格納方法をコンピュータに実行させることが可能なプログラム、データ管理システム、及び管理装置¸2006286978
学会発表等の状況
1 Integrity Watermarking and QR-Code Techniques for ensuring Printed Document Authenticity Real Time Distribution 火の国情報シンポジウム2017 2017年03月
2 情報セキュリティ自己点検の取り組み他~長崎大学のセキュリティにまつわる近況 第14回ISMS研究会 2016年09月
3 Analysis of “Receipt-freeness” and “Coercionresistance” in Biometric Authentication Protocols 2016 IEEE 30th International Conference on Advanced Information Networking and Applications 2016年03月
4 生体認証プロトコルにおける無証拠性に基づく否認可能性(シンポジスト) 2016年電子情報通信学会総合大会 2016年03月
5 ネットワークのログ監視に基づく学外からの脅威分析の実践 第24回国公立大学情報システム研究会総会 2016年03月
6 生体認証プロトコルにおける無証拠性と耐強制性に関する考察 コンピュータセキュリティシンポジウム2015 2015年10月
7 統計の基礎科目における反転型の授業スタイルの試み 情報コミュニケーション学会第12回全国大会 2015年02月
8 長崎大学のISMS~ISO27001認証取得以前と以後 第12回ISMS研究会 2014年09月
9 Towards "Receipt-freeness" in Remote Biometric Authentication Fifth International Conference on Emerging Security Technologies (EST2014) 2014年09月
10 Receipt-freeness of remote biometric authentication protocols(特別講演) The First Collaboration under MoU between the Centre for Information Security, MMU and ISIT Security Laboratory: Attribute-Based Identification and Remote Biometric Authentication 2014年06月
教育情報
2016年度 環境情報処理 (1年後期(2セメスター)¸週2コマ)
2016年度 情報社会の安全と安心 (1年後期(2セメスター)¸週1コマ)
2016年度 情報基礎 (1年前期(1セメスター)¸週6コマ)
2015年度 情報社会の安全と安心 (1年後期(2セメスター)¸週1コマ)
2015年度 環境情報処理 (1年後期(2セメスター)¸週2コマ)
2015年度 情報基礎 (1年前期(1セメスター)¸週6コマ)
2014年度 環境情報処理 (1年後期(2セメスター)¸週2コマ)
2014年度 情報社会の安全と安心 (1年後期(2セメスター)¸週1コマ)
2014年度 情報基礎 (1年前期(1セメスター)¸週5コマ)
2013年度 情報社会の安全と安心 (1年後期(2セメスター)¸週1コマ)
その他(自己PR) 私の研究テーマは、「インターネットを介した遠隔生体認証の研究」です.

近年,インターネットを介した様々なサービス・ビジネスが展開され,わたしたちもその恩恵を受けています.しかし,どうやって「自分が自分であることを証明する」かが実は大変難しいのです.

私の研究では,個人に固有の生体情報(指紋,静脈,顔写真など)をつかって証明する「生体認証」に注目しています.銀行のATMや電子パスポートで利用されていますが,これをインターネットサービスの認証で使うことを考えています.ですが,インターネットでは,情報の漏えい,改ざん,破壊などが容易です.その上生体情報は高度なプライバシ情報です.
この研究では,複雑な暗号に頼らずにプライバシを保護できて安全な,次世代のインターネット用生体認証の方法を検討し続けています.